ニキビに悩んでた高校時代の話

高校生時代、ニキビに悩んでいた思い出をつらつら書いていこうと思う。

 

 

高校生時代

入学して2ヶ月くらいは、中学の時と同様ツルツルでめっちゃ綺麗だった。ちょうど梅雨が明けたくらいからほっぺに出来ていたニキビが顎の下まで出来るようになって焦ってきた。朝は泡を立てて丁寧に洗顔し、プロアクティブでケアし、夜も夜でプロアクティブで完璧にケアした。だけど、ニキビはどんどん増え続け、まじでバイオハザードみたいになってしまった...おまけに部活で顔を擦って毎日血が出るし。

このままやったらほんまにやばい!と思い高1の夏休みに部活を休んで皮膚科に行った。それから皮膚科の指導通りにケアして、食生活も気にしていたが一向に治らない。むしろどんどん悪化した。その頃はちょうど付き合ってる人もいてニキビが出来ている事がほんまに恥ずかしくて恥ずかしくて仕方なかった。全くケアをしていない男友達は肌がめっちゃ綺麗やし、ケアしてるのになんで俺だけこんなに肌汚いねんって悲観的になった。高校2年生の頃は一旦落ち着いた(バイオハザード→やっと人間の肌になった感じ)けど、高3になって受験勉強が始まりまた酷くなった。勉強の疲れ、不規則な生活(食生活の乱れ、睡眠時間の減少)、大学受験への不安感からできたニキビが多かったと思う。しかも結果として受けた大学に全部落ちて、浪人決定で散々だった。今となってはもう笑い話だけどw

ニキビ

浪人時代もちゃんとケアをしていたがすっきり治らなかった。結果としてニキビがマシになってきたのは大学一年生の梅雨くらいからだった。高校生の頃から浪人時代まであれだけケアをしていたのに全く治らなかったニキビがすっかりと消え去った。たまに一日中顔を洗ってない日もあるのに。自論としてニキビができる時期はできてしまうから、ケアはするべきだけどしたからといって治るものでも無いと思う。ニキビができる時期が過ぎたあとの肌には影響があるかもだけど。今綺麗な肌を保てている自分の経験からそう思う。

 

結論、ニキビができているときはそこまで病まずにポジティブでいる事を心がけるのが本当に大事だと思う。悩んでも治らないものは治らないし、悩む時間が本当に勿体ない。鏡の前で自分のニキビを見出したら何分間も無駄になるし。今現在ニキビができている人には難しい話ではあるが、ポジティブを心がけてほしい。

 

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